茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
土木関係では、建設業の時間外労働上限規制に伴う働き方改革の推進について、千葉県と圏央道阿見東インターチェンジを結ぶバイパス整備の進捗状況について。教育関係では、小学校におけるフッ化物洗口について、部活動改革について、茨城県独自の給付金制度等の充実など、いばらきチルドレンファーストの実現について。
土木関係では、建設業の時間外労働上限規制に伴う働き方改革の推進について、千葉県と圏央道阿見東インターチェンジを結ぶバイパス整備の進捗状況について。教育関係では、小学校におけるフッ化物洗口について、部活動改革について、茨城県独自の給付金制度等の充実など、いばらきチルドレンファーストの実現について。
これらの道路についてはこれまで舞鶴若狭自動車道の早期の全線4車線化、国道8号南越前町から敦賀市間の早期バイパス整備、国道8号敦賀バイパスの早期4車線化、国道27号青葉トンネルの早期整備、国道161号愛発拡幅の早期整備などについて県の重要要望など、あらゆる機会を捉えて国や高速道路会社など、関係機関に要望しているところである。
今年一月には、八女市と広川町におきまして、地元自治体や議会、行政区長会、商工会などで構成いたします一般国道三号(広川~八女)バイパス整備促進協議会が設立をされました。この協議会から、六月には県議会へ、七月には県に対し早期事業着手の要望が行われたところでございます。
現在では、主にバイパス整備や交差点改良に合わせて設置しておりまして、今年度は61基の設置を進めております。 照明灯が暗いというお話もございましたけれども、老朽化した水銀灯、それからナトリウム灯については、LEDへの切替えを、明るさなどの機能の低下や損傷の程度などに応じて国の予算も活用して進めております。
一方、バイパス整備につきましても、地元関係者との調整などを行いながら、一日も早い完成に向けましてしっかりと取り組んでまいります。 次に、柳瀬川の河川改修における現在の進捗状況についてお尋ねがございました。 平成26年に再着手した柳瀬川の河川改修は、全体の延長約6キロメートルを7区間に分割し、現在仁淀川との合流点から上流へ900メートルの区間で事業を実施しております。
このような状況から、スマートインターチェンジの設置に伴い、地元からは通学路の安全性を高める歩道整備や、新たなバイパス整備についての要望が出ている。
観光の周遊性を高める道路整備として、湯の丸高原へ向かう県道東御嬬恋線の道路拡幅や別所温泉への周遊道路となる県道別所丸子線のバイパス整備などを推進しております。 また、県外からの集客に寄与する道路として、地域高規格道路である上信自動車道について、国や群馬県と共に早期整備推進に向けた検討会を開催するなどの取組を進めているところです。
県道佐倉印西線田町バイパスの進捗状況についての御質問ですが、当該路線の田町バイパスは、線形不良の解消と交通混雑の緩和を図るため、佐倉市田町から岩名までの1.5キロメートルで鹿島川の整備、鉄道の橋梁架け替えと連携しながら、現道拡幅やバイパス整備を進める事業です。
私が以前の議会において、この地域へのバイパスの必要性を訴えたことを受け、県では、南アルプス市内において、この路線の東側を通るウエスタンラインを活用したバイパス整備を進めています。 中部横断自動車道を活用した地域活性化を図るためにも、このバイパス整備は極めて重要であります。 そこで、県道韮崎南アルプス中央線のバイパス整備の現状と今後の見通しについて伺います。
県道加須幸手線の鷲宮地区につきましては、県道さいたま栗橋線から加須市境までの約一・三キロメートルのバイパス整備を進めております。これまでに鷲宮総合支所へ通じる市道鷲宮二号線から西側へ百六十メートルの工事が完了しており、令和四年度は更に西側へ百メートルの工事を実施しております。現在の進捗状況は、用地買収率六八パーセント、工事進捗率三六パーセントとなっております。
このため、神田工区のバイパス整備と協調しまして、影響範囲約440m、こちらにつきまして、今年度から歩道整備に着手したところでございます。 今後、地域住民の方々に説明をさせていただきながら、今年度中に設計を完了し、来年度から用地買収に着手させていただきたいと考えてございます。 ◆金沢充隆 議員 ありがとうございます。
このうち、議員お尋ねの波帰之瀬工区につきましては、高千穂・五ヶ瀬両町を結ぶ約1キロメートルのバイパス整備であり、現在、町境の五ヶ瀬川に架かる約410メートルの橋梁工事を進めているところであります。 高千穂町側につきましては、今年8月に橋台工事が完了したほか、令和元年度から工事を行ってまいりました橋脚が、今年度末に完成する見込みとなっております。
併せて、広域的な道路ネットワークを構築する観点も含め、バイパス整備の必要性についても検討したいと考えております。 一方、このバイパス構想のルート上には市道が連続する区間もありますことから、今後、適切な役割分担も含め、バイパス整備の必要性について、高松市と十分協議を行いたいと考えております。
片貝川の最下流に新たな橋梁を架けるバイパス整備に、今、県で取り組んでおり、これまでの検討では、新設橋梁の右岸側の取付け道路がおおしまパークゴルフ場の中央部を横切るため、道路を盛土構造とし、盛土内にボックスカルバートによる通路を設け、ゴルフ場の利用者が安全に高低差なく道路の下を横断していただく計画としておりました。
また、本年5月にオープンした知多半島道路の下り線の大府パーキングエリアでは、一般道からも利用できることから、このバイパス整備によるアクセスが向上し、パーキングエリア施設の利用促進にもつながると期待している。
お尋ねの新里笠懸工区につきましては、みどり市笠懸町鹿の国道50号前橋笠懸道路から、みどり市大間々町桐原の国道353号までの約4.1kmのバイパス整備でございまして、今年度から事業に着手したところでございます。 現道の渋滞緩和や高速道路へのアクセス向上のため、県道や市道、鉄道との交差部の構造検討などを進めているところでございます。
委員おっしゃるように、国道8号のバイパス整備ということで我々も求めているところだが、直轄事業ということで、直轄予算の中で対応いただくことになる。一方、国土強靱化は、防災・減災の5か年加速化対策の予算を国土交通省で持っていただいている。
しかし、道幅が狭く、曲がりくねった道が連続する危険な道路のため、バイパス整備が進められ、道路の姿形は見えてきてはいますが、あと少しのところで工事が止まっている状況であり、地域住民も早期完成を熱望しております。 そこで、県道志度山川線東原工区の進捗状況と今後の見通しについてお伺いいたします。 御答弁をいただき、まとめに入っていきたいと思います。
本路線のうち、取手市上高井から下高井の区間につきましては、現道が狭隘で歩道もなく、円滑な交通に支障を来していることから、1,070メートル区間のバイパス整備を進めてまいりました。これまでに事業区間西側の630メートルが供用しておりましたが、去る8月8日に残る440メートルが開通したことにより、全線供用となりました。
その中で今回は、最も重要な路線である三重新殿線バイパス整備における課題について伺います。さきほどの農業の裏面に資料を示しています。 大野川を渡河する橋梁の橋脚工事など、未開通区間である牟礼前田工区の供用に向け着々と工事が進んでいます。全線開通のめどが立ってきたところで、今後、大きな課題であるのが三重の商業集積地の国道326号赤嶺地区における接続の改善です。